
読書のモチベーションをあげていきたい!なにかいい方法はない?
こんなお悩み解決します。
モチベーションが上がらず自己嫌悪に苛まれているそこのあなた。
大丈夫。誰もが一度はぶつかる壁です。
でも解決方法は案外簡単です。
結論を言えば「仕組み化」することでモチベーション関係なく読書をできるようになります。
本記事を読めばモチベーションを上げる方法だけでなく、読書を継続していく方法を知れて読書を続けられるようになりますよ。
読書のモチベーションを上げる方法3つ
はじめに言っておくと読書にモチベーションは必要ありません
ただし、読書したての方にはある程度読書への意欲が必要となります。
え?どういうこと?と思った方はやる気がなくても本は読める!「読書したいけどめんどくさい」人への解決法を読むことで本への正しい理解ができますよ。
モチベーションを上げるおすすめの方法はこちら
- 今読みたい本を読む
- 目的・目標をもって読書する
- すべて読まなくてOK
一つずつ解説していきます
①今読みたい本を読む
「自己啓発・ビジネス本じゃなきゃいけない」なんてことはありません。
ラノベ、小説、まったく問題ありません。
いきなり難しい本や興味のないジャンルを読んでも続きませんし、なにより楽しくありません。一時間後には爆睡コースです。
まずは「読書」になれることが大切ですよ。
②目的・目標をもって読書する
その本を読むことで自分に得られるものはなにか確認するのも良い手法です。
例えば僕が以前読んだことのある「羊たちの沈黙」について考えてみると
- 世界的に有名な作家「トマス・ハリス」の本に触れることができる
- 映像ではなく「本で読んだ」と言える(世間の印象◎)
- 他シリーズも存在する(継続)
という感じでしょうか。
スマホの普及で本離した時代です。
「本で読んだ」と言えるだけであなたへの印象は知的になりますよ。
また、続編・他シリーズがあるの作品も◎
気になって他の本へも手が伸びます。
③すべて読まなくてOK
まじめな人ほど最初から最後まで読まなきゃ!と思いがちです。
その必要ってほんとになくて、なぜなら著者は「かさまし」をしているから。
読んでて感じたことありませんか?「あれ?さっきも同じようなこと書いてたぞ・・・。」
読んでて意味ないと感じたらそこは読まなくてOK。飛ばしちゃいましょう。
モチベーションを継続させる方法
では今度は今出たモチベーションを継続させていきましょう。
瞬間的なモチベーションでは意味がありませんからね。
おすすめの方法は3つ
- 隙間時間を有効に使う
- 新しい知識をメモしておく
- 読む時間を決める
こちらを解説していきます。
①隙間時間を有効に使う
ここ、かなり重要です。
読書で一番大切なのは「習慣化」することです。
習慣化できればモチベーション関係なく読書をする仕組みが完成するからですね。
そしてその習慣化に効果的なのが隙間時間を使うこと。
繰り返しますがここが本質で重要な部分なのでまとめます。
ポイント
読書で一番重要なのは「習慣化」
なぜ?
「習慣化」すればモチベーションに関係なく読書ができる(仕組み化)から。
→その習慣化に効果的なのは「隙間時間」
なので隙間時間を読書に費やしていきましょう。
ちなみに、通勤時間はどうしてもスマホをいじってしまう。常に本を持つのが嫌だという方はAmazonオーディブルを使うのがおすすめですよ。
本を聴くだけなので本を持つ必要も読む場所も必要なくなります。
iPhoneやタブレットで「音楽を聴く」くらいの認識なので読書をするというハードルより断然低く、無理なく習慣化していけますよ。
>>Amazonオーディブルとは?損しないために知るべきサービスの仕組み
②新しい知識はメモしておく
人間は好奇心を刺激されると記憶力が上がることがわかっています。
これはメンタリストDaiGoさんも話しています。
この効果を利用することでモチベーションの維持が可能です。
具体的には本で得た知識をメモする。これだけです。
目に見えるところにおいておけば覚えることができますし、自分は本でいろんな知識を得ているんだな。と認識することでモチベーション維持に繋がります。
割と簡単な手法です。
また、Amazonオーディブルにもメモする機能があります。是非活用していきましょう。
③読む時間を決める
読書を決まった時間に行うことでルーティーン化(仕組み化)していきましょう。
おすすめは早朝か寝る前
早朝は脳が活性化し、集中力が高まる時間です。がんがん活用していきましょう。
でも朝が弱くて読書どころではないという方は寝る前がおすすめ。
読書にはリラックス効果があると科学的に判明しています。寝る前の読書は良い睡眠にも繋がるので是非寝る前の読書を習慣づけていきましょう。
メモ
Microsoft創業者ビル・ゲイツも就寝前の一時間に読書をしています。
まとめ
今回は読書をするモチベーションを上げる方法を紹介してきました。
モチベーションをうまく維持させて、はやく習慣化できるようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。