
本を読んできたけど身になってない気がする…意味あるの?読書は無駄な気がする
「本は良い」とは聞いていても、読んでいるうちにこう思ったこと一度はありませんか?
または反対に「読書は無駄・意味ない」と耳にするなど…
今回は上のような悩みを解決していこうと思います!
本記事を読めば読書についてより知ることができ、明日からの読書が楽しくなりますよ!
読書する意味ってある?読書って無駄なの?
気になる「読書は意味ない」についてですが…
結論、読書はちゃんと意味があります!

これから本をたくさん読もうとしている方、今まで読書に時間を費やしてきた方、全然無駄ではないので安心してください😊
時間が取られる以上に、やはり読書は得られるものが大きいのです。
「読書は意味がない」と思われる理由
その前に、なぜ「読書は意味ない」と思われるかについて説明します。
考えられる理由は、読むだけ(知識を詰め込むだけ)で終わってしまうから。
本を読むと新しいことを知れて「なるほど〜!知らなかった!」と今までよりレベルアップした気になりますよね。
でもそれは賢くなった“気がしている”だけなんです。

たった一度読んだことを忘れるのは一瞬、秒です!(笑)
それでは知識がついたとは言えず、作業と同じ意味のない読書になってしまいます。
その証拠に今手元にある、数週間前に読んだ本を見てみてください。

「そーいえばこんなこと書いてあったなあ」ってなるはず!
意味のある読書にするには?
では意味のある読書にするためにはどうしたら良いか。
それは得た知識をアウトプットすることです。
例えば…
営業に関する本から「相手の話すペースに合わせると信頼度が上がる」という知識を得る。
⇨実践、つまり実際にお客さんの反応がどうか試す。
これでもしうまくいったらその読書には意味があったと言えます。

この一連の流れこそ、知識の定着に大事なこと!
読書で得られるもの
それでは早速、意味のある読書で得られるものを挙げていきます。
- 知識
- 豊かな人生
- 心の健康
- 語彙力&コミュニケーション能力
- 集中力&記憶力
こちらを解説していきます。
①知識
当然、まずは知識が得られます。
新しい本は新しい知識の宝庫!
興味ある分野の専門的なことや、他人の考え方など本一冊で得られる知識はとても多いです。
さらに大量の文章読むので自然と語彙力もついてきます。

もちろん定着のためのアウトプットもお忘れなく。
② 豊かな人生
本を読んで人生が変わったという話を聞いたことがありませんか?
なぜなら本の言葉は他人の意見と同じで、ポンっと背中を押してくれるからなんです。
叶えたい夢があってどうしたら良いかわからなくても、「間違っていないよ。〜したら良いんだよ。」と勇気を与えてくれる存在になってくれます。
また、成功者のノウハウ本からその人の思考を学べば「とにかく自分もやってみよう」という気になりますよね。
行動すると人生も変わっていきます。
読書は自分の人生を豊かにするため、文字として他人のアドバイスを聞くことができる便利な手段なのです。
③ 心の健康
落ち込んだ時に読書をすると元気が出たり、リラックスすることができます。

確かに寝る前に読書すると寝つきいいかも!
読書はリラックス&安眠効果が高いと科学的にも証明されています。
また悩みがあると、その時の自分を励ますようなタイトルの本に惹かれませんか?
本は説得力や安心感があるので、そうした本を読むことで悩みが軽くなります。
心の健康を得るにはぴったりですね。
④ コミュニケーション能力
本を読むとコミュニケーション能力も上がるんです。
一見関係ないと思われがちですが…
多くの人の気持ちに触れる読書=多くの人と話す
偉人の考えや小説の人物の感情など多くの人の気持ちに触れることは、実は多くの人と関わることと同じです。
会話ができることがコミュニケーション能力なら、その会話を上手くするために相手の気持ちを読み取る力も大切。
相手に共感を得られなかったら、そもそも話すのが苦になってしまいますからね。
色々な人がいるんだと視野を広げられるという意味でも、読書とコミュニケーション能力は繋がっています。
⑤ 記憶力&思考力
読書によって新しい知識に触れるとそれを覚えようと脳が働きます。
この働きが日常的にあるとないとでは記憶力に差が出るのはいうまでもありません。
さらに記憶力と思考力は直結しています。
例えば、本の全ての文に主語、動詞、場所があるとは限りません。
それでも私たちは大体の内容を把握しながら読めていますよね。
それは無意識に文の記憶と思考を行っているからなんです。

人間ってすごい…!
このような脳の働きを積み重ねると、記憶力&思考力も鍛えられます。
簡単に意味のある読書にする方法

本を読んですぐアウトプットするなんて難しい・・・。もっと簡単に知識定着する方法ないの?
という方へ、ここからは簡単に意味のある読書をする方法について説明します。
結論、アウトプットが難しいなら何度も本を読めば良いんです。
何度も読むうちに内容を覚えて習慣化することができます。

この習慣化は読書をする上で一番重要なことなので覚えておいてください。
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iPadやiPhoneがあればどこでも聴くことができ、本を持ち歩く必要もありません。
場所を選ばず通勤時間や空いた時間にさっと聴くことができるので、何回か聞き流しているうちに自然と内容が身につくんです。
本を“読む”より手軽でハードルが低く、誰でも簡単に「意味のある読書」にすることができますよ😁

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読書の習慣化で自分磨き・・・わくわくしてきましたね!
まとめ【読書は無駄じゃない】
今回は読書に意味があるのか?無駄なの?という疑問を解決してきました。
読書が無駄ではないとわかったところで読書をはじめていきましょう!
また、せっかくですからよりよい読書をするためにAmazonオーディブルを活用してみてください!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。